卵子(精子と結びついて受精し、子宮内膜に着床することで妊娠します)の凍結保存というのは、卵子(雌性で不動の配偶子のことをいいます)を採取し、それを凍結保存して、妊娠をしたいと思う時にその凍結した卵子を使用するというものになります。 では、どんな流れで凍結した卵子(卵細胞のことですね。卵と呼ぶこともあるようです)を使用して、妊娠するのでしょうか? まず、卵子を採取し、液体窒素内で冷凍保存します。 そして、解凍後、卵子(精子と結びついて受精し、子宮内膜に着床することで妊娠します)の中に精子を注入し、その受精卵を本人に移植するという流れです。 このように、凍結保存された卵子(雌性で不動の配偶子のことをいいます)は体外受精に使用されるのです。 卵子の凍結保存のメリットは、以下の通りです。 ・妊娠率UP ・身体的負担の減少 ・経済的負担の減少 人工的に受精させることにより、妊娠率をUPすることができます。 また、一度の採卵で複数の受精卵を得られる可能性がありますので、身体的負担を減少させたり、経済的負担を軽くすることができるでしょう。 現在の不妊治療でも卵子の凍結保存を用いた治療が行われており、それによって妊娠された方もいます。 不妊に悩まされている方は、卵子の凍結保存を用いた治療を検討されてみるのも良いかもしれませんー